今日のひとこと


衆議院議員わたなべ周の『今日の一言』をブログ形式にリニューアルしました
by watanabeshu11
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天下り先視察続編

 先週に引き続き、きょうも天下り法人の視察。行き先は(財)消防試験研究センター、(社)公営交通事業協会、独立行政法人統計センター。

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 消防試験研究センターの収入は危険物取扱者試験と消防設備士試験の試験事業と、合格者への免状を与える事業。
 試験は甲乙丙で5000円から2700円。新規の免状には2800円の手数料がかかる。事前のヒアリングでのやりとり。いつもイライラさせられ、不快な気分になる。

Q「免状ってどれくらいのものですか」
A「こ、これぐらい、、免許証ぐらい、ですかね」
Q「試験の合否を伝えるんだから、合格証賞を免状にしたら?」
A「都道府県の委託事業なので、そういうのもちょっと」
Q「工夫できるでしょ!?」


 免状の手数料2800円は妥当な金額か?講習を無駄とは言わないが、ユーザー本位に考えればもっと知恵を出してコストかけないようにすればいい。


 また(財)日本防火協会の防火管理講習、(財)日本消防設備安全センターの点検資格者講習(2日で45000円!)、とにかく天下りの数だけ資格や講習が義務付けられてる。
 役人に言わせると、それぞれ対象もできた経緯も違うので分かれている、というが、そんな理屈は通用しない。日本防火協会と日本防災協会、全国消防協会と日本消防協会、それぞれに分かれている合理的理由を説明できない。

 (社)公営交通事業協会は総務省と国交省共管で職員6人天下り4人。バスや路面電車など公営企業体のある自治体から保有車両数に応じて会費収入を取っている。
 また、年間5000万円の宝くじ協会からの助成金もある。交通安全講習などを行っているというが、地方で独自にできないのだろうか。滋賀県の業者が安全講習の委託をしてるという。

 ちなみに、この宝くじの収益、経費が複数の天下り団体に”召しあげられ”、別の天下り団体に助成金として配分される。結果、地方自治体に補助金や助成金として戻ってくるのだ。それなら最初から使わさんかい、であり、当たりくじの本数を増やすことも可能なのだ。宝くじの仕組みは改めて詳しく書くことにします。


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by watanabeshu11 | 2010-04-05 16:51 | 政治
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