今日のひとこと


衆議院議員わたなべ周の『今日の一言』をブログ形式にリニューアルしました
by watanabeshu11
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中村ブレイス

 参院選挙応援で島根県に行った際、どうしても訪ねてみたかった「中村ブレイス」社に伺い、中村俊郎社長ともお会いすることができた。
 以前、「日本で一番大切にしたい会社」という本で読んでから関心を持ち、後にテレビ東京「ルビコンの決断」「カンブリア宮殿」などでも取り上げられた”世界中から感謝される会社”にぜひ足を運びたいとの思いが叶った。
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 出雲空港から西へ車を走らすこと1時間半、世界遺産の石見銀山がある大田市(おおだし)の人口500人ほどの集落にある中村ブレイス社は義足や義手、欠損した指や胸を失った女性のための人口乳房を丁寧に作り上げている社員70人ほどの小さな会社。”支える”という意味のブレイスをつけたという。
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 若い頃にアメリカで交通事故に遭い、命拾いした中村社長がきめ細かくコルセットやインソール(靴の中敷き)を作って成功し、今では、時に採算割れしてオーダーメイドで注文を受ける。
 詳しくは、沢山の本や記事等が出ているので割愛するが、社長のふくよかな顔相、瞳輝く若い社員(平均年齢32歳)。ひとりひとりは初めから専門家だったわけではないが、使命感を抱いてきめ細かい丁寧な作業を依頼人の立場になって真剣に取り組んでいた。誰の姿も魅力的で、大人げなく写真を撮りまくってしまったほどだ。
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 社長の次の夢はアフガンなどで足を吹き飛ばされた子供の義足を現地にある材料で作ること、という。私がお会いした翌日にはフィリピンに発つ予定であった。

 人口500人の集落に若い人たちが社の門をくぐる。過疎の町に、ひとりの社長の思いが人を動かした。永田町の権力闘争の中で悪いオーラに毒される事も多い中、私自身も勇気とピュアなオーラを頂いた。
私自身、これからよき人と一人でも多く出会っていこう、と心に決めた。

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by watanabeshu11 | 2010-07-20 15:58
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