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日本の総理大臣を決める代表選挙が明日に迫った。マスコミ各社の調査が連日出回っているものの、どちらが総理になるか、接戦なのか差がつくのか結果は全く判らない。最後に投票する国会議員一人一人が日本国民に代わって総理を誕生させる重い使命と説明責任を負う。
菅政権への支持率が発足当初に次ぐ6割近くに回復した。発足まだ3ヶ月しか経っておらず、「成果」への支持率というよりも”期待率”であるが、代表選で訴えた政策が支持と期待を集めていることも寄与している。 小沢前幹事長の政策も同じ党であって大きく違うわけがなく、それゆえ菅総理・現政権の政策をしのぐ差はない。違いはイメージだが、やるべきことが国民に理解されることでなければ結果、実現しないであろう。テーマと動機が国民に賛同されることでなければ、剛腕は暴腕になってしまう。 6割近い期待に背いて、党内の判断が民意と著しくかけ離れれば党そのものへの信頼が大きく揺らぐ。野党時代の民主党代表を選ぶのなら義理やしがらみも大きな要因だろうが、あす選ぶのは日本国の総理である。 決めることに関与できない国民に対して、それぞれがなぜ投じたかの説明と結果責任を負うことを胸に刻んで臨まなければならない。
by watanabeshu11
| 2010-09-13 13:36
| 政治
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