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今週末の6日、早稲田大学の学園祭で、コメンテーターというのか、スピーカーというのか学生との対談企画にお招きを頂いた。
大学の機関として国際貢献や社会貢献、そのための人材づくりを目的とした平山郁夫記念ボランティアセンター主催(リンク⇒http://www.waseda.jp/wavoc/)によるもので、「Community AIDS Project」と銘打たれたチームで、今回の中身は「あなたの悩みが社会を変える」というテーマ。日本にいるフィリピン人女性を通して社会構造や雇用の話につなげるという趣旨のよう。 光栄な話なのだが、浪人1年留年2回でゼミにふるい落とされ、卒論も書いていない私でいいのかと正直気が引けつつもお受けした。私は何かをもっているのだろうか。 私の学生時代にはなかった、こうした社会貢献や国際貢献をテーマに、大学のバックアップで学生が活動し、視野を広げられることは羨ましい羨ましい限りで、さぞかし達成感のある大学生活を過ごすことができるだろう。 新しい公共の寄付税制の座長を務めた時、都内の国際貢献NGOを5、6ヶ所訪ねたが、残念ながら雇用の受け皿とはなっていない。”国際”という名のつく大学や学部、学科は日本中に数百あるが、卒業しても、その経験を生かすところがない。世のため、人のため、という若者の純粋な「公共心」に応えるために、経験を生かせる居場所と出番をつくることが急務だ。 場所は、早稲田大学14号館101教室で、11時半から13時まで。ちなみに当日朝はTBS「みのもんたサタずばっ」に出演します。
by watanabeshu11
| 2010-11-04 17:37
| 政治
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