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震災ボランティア室では発生からのべ1000人を超える国会議員、地方議員、秘書や学生スタッフなどが毎週末、現地入りしたが、ボランティア室の大元である国民運動委員会の当初予算がすでに底をついてしまった。
岡田幹事長の配慮で追加予算が実現したため、再び派遣するが、県連レベルでも行ってもらえるよう費用の補助制度を検討している。
まだまだ息長く続けていくが、震災から今日まで復興支援に関わって発災直後の物資やマンパワー輸送、避難所ニーズの変遷、ストレスなど身を持ってわかったことや対処の反省点、いつの日かどこかで災害が起こったときのために提言をまとめて資料として残しておきたいと思う。
できれば全自治体やNPOが普段から備えておいていただけるような。
by watanabeshu11
| 2011-07-01 18:31
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