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24日未明、岩手県北部において、再び地震があった。先月の大地震の記憶がさめないうちに、またしても今回の地震は、日本列島が地震の巣の上にあることをあらためて思い知らされるものだった。
国内の地震対策は、首都圏、中部圏、近畿圏など、兆円単位の経済被害の出る都市部に偏りがちだが、日本の国土の約7割は山間部で、未知の断層も多く眠っており、今回のような大地震がどこで起きてもおかしくはないのだ。 発生の時期がある程度想定できる海溝型地震ばかりを注視するのではなく、いつどこで起きるか分からない内陸直下型地震への心構えが必要だということを改めて教えられた。 今回の地震を教訓として、家具を固定し、弱い建物は補強を急ぐ必要がある。岩手・宮城県民に限らず、全国で各地の地震に備えることが急務だ。 この列島で生きる以上、地震はいつどこを襲うか分からない。日本列島が地震の活動期に入っていることは間違いない。家具は倒れてこないか、家族とどう連絡を取り合うかといった事前の対策を、被災者の痛みに心を寄せながら、一人ひとりが考えておく必要がある。
by watanabeshu11
| 2008-07-24 17:48
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